株式会社ZUNDが運営する、手づくりとできたてにこだわる姫路濃厚豚骨ラーメン専門店「ラー麺ずんどう屋」が、2024年7月1日(月)から期間限定で『冷やし豚骨つけ麺』を販売開始します。
濃厚なとんこつスープながらもさっぱりとした食感が特徴の、とろとろでぷるぷるの冷たいスープが楽しめます。
さらに、2号店目として中国・上海にも近日中に開店予定です。2024年4月8日(月)にオープンした上海の1号店では予想を上回る多くのお客様にご来店いただき、大行列となっています。
『冷やし豚骨つけ麺』の特徴
『冷やし豚骨つけ麺』は、2013年に販売を開始し夏になると人気のある期間限定商品です。
濃厚な豚骨スープに、ずんどう屋独自の製法で作られたシルキーなスープは、昆布やかつおなど和風だしと組み合わせ、ずんどう屋特製の辛味(HOT)を加え、冷やすことでコクがありながらもすっきりとした味わいに仕上げられています。とろとろでぷるぷるのスープをしっかりと混ぜてから、キーンと冷やしたコシのある麺を絡めると、唯一無二の味わいが楽しめます。トッピングには店自慢のとろとろ味玉、しっとりと柔らかい鶏チャーシュー、そして爽やかな香りをプラスするレモンスライス・かいわれ大根がたっぷりと盛り付けられています。
夏の食欲が落ちる季節でも、しっかりと食べて暑い夏を乗り切っていただきたいという想いで、大盛り(1.5玉)や特盛り(2玉)まで無料で増量することも可能です。ぜひ、ラー麺ずんどう屋ならではの夏の風物詩、『冷やし豚骨つけ麺』をこの暑い季節にお楽しみください。
『冷やし豚骨つけ麺』の詳細情報
■商品名称:『冷やし豚骨つけ麺』
■発売日:2024年7月1日(月)~ 9月中旬予定
■販売価格(税込):980円
※店舗により価格が異なる場合がございます。
■販売店舗:全国のずんどう屋
※心斎橋店、梅田東通り店、梅田堂山店での販売はございません。
ラー麺ずんどう屋のこだわりとは
【こだわり① 濃厚豚骨スープ】
ずんどう屋の豚骨スープは特注の釜土で水と豚骨だけを使い、10時間以上かけて炊き上げます。丁寧に処理した豚の頭、背骨、丸骨を、骨が砕けるまで強火で炊き続けることにより、クセのない濃厚な豚骨スープに仕上がります。
【こだわり② 自家製麺】
特製の小麦粉を使い、小麦本来の豊かな香りとコシを感じる麺。多加水でコシの強い細ストレート麺または中太ちぢれ麺は豚骨スープと相性抜群です。
【こだわり③ 店舗仕込みの半熟味玉】
店舗で新鮮な生玉子からとろとろの半熟になるよう茹で上げ、特製のタレに長時間漬け込み、黄味のコクが濃いとろとろ食感の味玉にしています。
【こだわり④ とろ旨チャーシュー】
赤身と脂身のバランスが良い厳選した豚肉を使用しています。特製ダレに漬け込んだチャーシューは旨みがしっかりとしみこんだとろけるように柔らかな仕上がりになっています。切り方、炙り方にこだわり抜いた自慢のチャーシュー。
【こだわり⑤ ずんどう屋の空間】
赤と黒の力強さそして木の温もり、空間テーマは「MATSURI」。地元に愛される日本のお祭りのような店内のグルーブ感を大切にしています。店内に一歩入り、見回していただいた時のワクワクをぜひ感じていただければと思います。
「ラー麺ずんどう屋 中国2号店」OPEN決定
中国初となるラー麺ずんどう屋は、2024年4月8日に上海でオープンしました。
ラー麺ずんどう屋の1号店は上海都心部の主要ターミナル駅である除家汇駅のすぐそばに位置し、世界中の多彩なレストランが集まる人気のエリアとなっています。周囲には多くの大手商業施設やオフィスビルがあり、多くのお客さまにご来店いただいています。現代的な街並みに突如現れる日本の懐かしさを感じさせる屋台や目を引く仕掛けが設置され、夜になると提灯に灯りがともり、店頭はさらに賑やかさを増します。提灯に灯る灯りと共に、人の温もりや会話が繰り広げられる空間の中で、濃厚豚骨ラーメンをお楽しみいただけると思います。
さらに、2号店も多くの方が集まるモール内にオープンを予定しています。今後も日本が世界に誇る食のエンターテインメントとして、豚骨と水だけで10時間以上かけて炊き上げる、誰もが直感的に美味しいと感じる“濃厚とすっきり”な口当たりのシルキー豚骨スープや特製の小麦粉を使い製麺した「特製麺」、そして祭りのような一瞬で引き込まれる高揚感やライブ感のある空間をコンセプトに、ラー麺ずんどう屋は全てのお客さまに“ワクワクと幸せ”そして最高の一杯を提供していきます。
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