「ラーメンWalkerグランプリ」金・銀・銅賞発表!東京・東海・北海道版同時発売(2024年9月情報)

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株式会社角川アスキー総合研究所は、『ラーメンWalker2025』の第1弾として、東京版を2024年8月21日、東海版を8月26日、北海道版を8月29日に順次発売します。

『ラーメンWalker』は16年目を迎え、全国実売No.1を誇るラーメン情報誌として、人気企画「ラーメンWalkerグランプリ」を大幅にリニューアル。新たな審査方法を導入し、各エリアの代表的なラーメン店を〈金賞〉〈銀賞〉〈銅賞〉で表彰します。

毎年好評の新店特集やお得な特典も充実し、8月21日(水)に発売される東京版を皮切りに、全国14エリアで刊行予定です。続いて9月には宮城版、栃木版、福島版、10月には関西版、山形版、埼玉版、11月には九州版、静岡版、神奈川版、茨城版、12月には千葉版が発売される予定です。

目次

「ラーメンWalkerグランプリ」とは

一新された「ラーメンWalkerグランプリ」では、各エリアのラーメンWalker編集部が審査対象店(殿堂店を除く)を実際に試食し、〈スープ〉〈麺〉〈具材〉〈完成度〉〈創造性〉〈ホスピタリティ〉といった観点から詳細に評価します。

その後、ラーメン界のトッププロ集団「百麺人」と厳正な協議を行い、〈金賞〉〈銀賞〉〈銅賞〉のラーメン店を選定し、表彰します。新たに2名のメンバー(大つけ麺博プロデューサー・井上淳矢、お笑い芸人・中嶋享)を迎え、審査方法だけでなく体制も刷新。

これにより、名実ともに日本最大級のラーメンメディアが贈る権威あるアワードとなりました。

※「百麺人」…著名人や評論家からなる「トップ百麺人」を中心に、メディア関係者やブロガーなど地方のラーメン事情に詳しい「エリア百麺人」で構成されています。「トップ百麺人」には山本剛志、はんつ遠藤、田中貴、小林孝充、赤池洋文、ブライアン・マクダクストン、鳴見なる、井上淳矢、中嶋享、松本桂汰の10名が名を連ねています。

特典&限定麺企画がさらに充実しています

巻頭の目玉コンテンツでは、人気のスペシャル特典がさらにお得に楽しめます。有効期間中は何度でも特典を利用できる「麺パスポート」や、無料または半額で絶品ラーメンを試食できるクーポンなど、お得な情報が満載です。

毎年好評の限定麺企画では、持ち運び可能な「限定麺パス」が付属し、本誌を持参しなくても「限定麺パス」を提示することで限定メニューを楽しむことができます。

『ラーメンWalker東京2025』

東京版エリア特集1 「新店ダービー東京杯33店! モチモチ雲吞麺など注目の一杯が続々」

2023年9月以降にオープンした東京の新店は、500軒以上(2024年7月末現在、編集部調べ)に上ります。名店出身の話題店や地方から東京に進出した店舗など、実力派の新店が揃う中、編集部が今年のヒット候補を予想します。

モチモチのワンタンやこだわりのスープが評判で早くも行列を作る「奈つやの中華そば」や「手打ち 陰日向」、超人気店が手掛ける新ブランド「らぁめん信 shin」や「らぁ麺 牡蠣と貝」、異業種から参入した高級ラーメンの「らぁ―麺 なかじま」や「麺 銀座おのでら 本店」など、各店の特徴や魅力を総評コメントと共にお届けします。

東京版エリア特集2 「伝説店の味を受け継ぐ、“丸長”インスパイア店が急増中!」

「春木屋」と並ぶ荻窪ラーメンの先駆者であり、つけ麺の発祥店として知られる東京・荻窪の「丸長中華そば店」(1947年創業)が、2023年11月8日に惜しまれつつ閉店します。

その伝統はのれん会で受け継がれる一方、新たなインスパイア店が急増しています。丸長の味を継承する「中野 大勝軒」や「丸長中華ソバ店」、そしてリスペクトから生まれたインスパイア店「中華つけ蕎麦 でき心」や「つけ麺 ハレマル」など、今こそ味わってほしい一杯を紹介します。


『ラーメンWalker東京2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年8月21日(水)
ISBN:9784049112320
雑誌コード:62635-20
判形:A4判、180ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407000518/

『ラーメンWalker東海2025』

東海版エリア特集1 「見目麗しい清湯やガッツリ系、東海初登場など新店ラッシュ!怒涛の27店」

2023年夏から2024年夏にオープンした新店の中から、多彩なニューカマーを紹介します。

澄んだ極上スープと美しい麺線が特徴の「せいめん 未さく」や「らぁ麺 藤花」をはじめ、名店出身の注目店主が手掛ける「スープランド糸」や「麺馳走 オオカミ」、人気店による新たな展開「中華蕎麦 一番舎」や「ラーメン イロドリ」など、東海ラーメン界で今注目すべきラーメン店をお届けします。

東海版エリア特集2 「百花繚乱!名脇役チャーシューに注目!」

ラーメントッピングの名脇役、チャーシューを大特集します。

作り方やバリエーションが無限大のチャーシューをタイプ別にご紹介。東海で元祖とされる「自家製麺 公園前」の吊るし焼きチャーシューや、主役級の存在感を誇る「八剱ROCK 人生餃子」のどデカチャーシューのほか、今も人気のレアチャーシューや柔らかなロールチャーシューなど、多彩なチャーシューに焦点を当てました。

『ラーメンWalker東海2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年8月26日(月)
ISBN:9784049112337
雑誌コード:62635-21
判形:A4判、124ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407000519/

『ラーメンWalker北海道2025』

※画像は作成中のイメージです。

北海道版エリア特集1 「煮干しの注目店や初上陸など個性的な面々が続々! 激戦の新店18店」

2023年夏から2024年夏にかけて、北海道のラーメン界には個性豊かな新店が続々と登場しています。

行列が絶えない名店「麺 鍾馗」のセカンドブランド「麺と神の子」や、首都圏で人気を博している「煮干乱舞」の北海道初進出、さらに多彩な食材や技術を取り入れ進化した札幌味噌の「札幌らぁ麺 蒼」や「ラーメン 直伝丸」など、期待の新星たちから今年の本命を予想します。

※画像は作成中のイメージです。

北海道版エリア特集2 「すすきのにラーメンだけのフードホールが出現!」

2024年9月12日(木)、夜の歓楽街すすきのに新たなランドマーク「COCONO SUSUKINO(ココノ ススキノ)」の4階に、道内外の人気店が集結するラーメンフードホール「ミングル」がオープンします。

大阪の行列店「人類みな麺類」が初めて手掛ける魚介系味噌ラーメン「人類みな北海道」や、星野リゾート トマムで人気の「麺屋 竹蔵」の2号店など、札幌初進出の店舗を中心に、フードホールの詳細をいち早くお届けします。

※画像は作成中のイメージです。

『ラーメンWalker北海道2025』ラーメンウォーカームック
定価:本体900円(税別)
発売日:2024年8月29日(木)
ISBN:9784049112344
雑誌コード:62635-22
判形:A4判、116ページ
発売:株式会社KADOKAWA
発行:株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL:https://www.kadokawa.co.jp/product/322407000520/

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